ジャスティン・ティンバーレイク

ジャスティン・ティンバーレイク(Justin Timberlake、1981年1月31日 - )はアメリカ合衆国の歌手。ポップグループイン・シンクのリードヴォーカルのひとり。テネシー州メンフィス生まれ。

ジャスティン・ティンバーレイク アルバム

 * 2002年 Justified ジャスティン・ティンバーレイク

* 2006年 FutureSex/LoveSounds ジャスティン・ティンバーレイク

ジャスティン・ティンバーレイク 略歴

ジャスティン・ティンバーレイクは、ブリトニー・スピアーズやクリスティーナ・アギレラと同じく、子供番組ミッキー・マウス・クラブに出演。そののち、ポップグループイン・シンクに入り、最年少メンバーとして活躍。イン・シンクで大成功を収めたのち、2002年にはソロデビューも果たし、敏腕プロデューサー・チーム、ネプチューンズや、R&B、ヒップホップ界の名プロデューサー、ティンバランドと組んで製作されたアルバム『Justified』は、シングルヒットも出して大成功。アメリカでトリプル・プラチナに輝いた。グラミー賞も受賞し、ステージではキーボードを弾きながらファンキーにアレンジしたシングルを披露した。楽器では、ピアノ、ギターなど。スポーツでは、ゴルフ、サーフィンなど多様な才能を発揮している。2006年秋、 2ndソロ・アルバム『FutureSex/LoveSounds』を発表。ここからのシングル「Sexy Back」「My Love」「What Goes Around...Comes Around」の3曲が連続で全米No.1を記録する快挙を達成した(3曲連続は2003年のアッシャー以来4年ぶり)。2007年現在、ジャスティン・ティンバーレイクは、世界のポップミュージックシーンを代表するスターの一人と言えるが、日本においてはイン・シンク自体の人気が(ライバル的存在としてよく比較された)バックストリート・ボーイズに比べて遥かに劣るものだったこともあってか、ジャスティン・ティンバーレイクも洋楽ファン以外にとってはその存在感の大きさが今ひとつ伝わっていない感がある。

ジャスティン・ティンバーレイク エピソード

* ジャネット・ジャクソンの某事件で胸を晒した。ジャネットばかりが非難されたためジャスティン・ティンバーレイクはほとんど非難されなかった。以後ジャネットとは口を利いていないらしい(ジャネット談)。D12の「My band」のPVでパロディされている。

* ティンバランドの楽曲「Give It To Me」ではジャネットをDisしている様な歌詞があり、話題を呼んだ。ちなみに、この曲でプリンスもDisしている。

* ミッキー・マウス・クラブ以来の幼馴染ブリトニーとの破局後、ジャスティン・ティンバーレイクは女優のキャメロン・ディアスと長年交際していた。しかし、ジャスティン・ティンバーレイクが女優のスカーレット・ヨハンソンと自身の曲のPVで恋人役を演じ、それを見たキャメロンが嫉妬、破局した。スカーレットはジャスティン・ティンバーレイクとの交際を否定した。

* ジャスティン・ティンバーレイクがインタースコープ・レコードとの共同ベンチャーであるテンマン・レコードを創設するが、その最初の契約シンガーであるのがエスミー・デンターズである。彼女はYoutubeに「What Goes Around Comes Around」のカバーを投稿し、ジャスティン・ティンバーレイクに認められた。